top of page

Greetings

本規約は、第64回日本産業・労働・交通眼科学会(以下、「本学会」)が主催する学会(現地会場によるリアル学会およびWEBによるオンラインLIVE配信またはオンデマンド動画配信等)の利用について定めたものである。本学会の申込者は、本規約の内容すべてを確認し、遵守することに同意したものとする。

 

第1条 本学会の申込み

  1. 本学会の受講希望者は、学会WEBサイトなど本学会所定の申込方法(他社の決裁システムも含む)により、本学会の申込みを行うものとする。

  2. 申込者は、本学会所定の方法で掲載する本学会の説明ページ及びその他利用条件のすべてを確認の上、承諾したものとする。

  3. 本学会が前項の申込みに対し、本学会所定の方法で当該申込みを承認したとき、本規約に基づく本学会の利用契約が申込者と本学会との間で成立したものとする(以下、当該契約の成立後の申込者を「契約者」とする)。

第2条 本学会利用のためのWEB環境等

本学会を受講するために必要なWEB環境(パソコン等のハードウェア、ブラウザ等のソフトウェア、インターネット通信環境等)は、契約者の負担及び責任において準備及び維持するものとする。なお、通信トラブルで学会受講が困難になった場合は、本学会は一切責任を負わないものとする。

 

第3条 ログイン用ID、パスワード、URLの管理

  1. 本学会は、本学会の契約後に、ログイン用ID、パスワード、URL等を契約者に送付する。あるいは契約者自身がWEBサイトを通してIDとパスワード登録を行う。

  2. 契約者は、ログイン用ID、パスワード、URL等を使用することのみで本学会の受講が可能となる。あるいは、WEBサイトの会員登録を行い、本会が申請許諾をすることで学会受講が可能となる。

  3. 契約者以外の者が前項のログイン用ID、パスワード、URL等を使用することはできない。

  4. 契約者は、本学会が発行したログイン用ID、パスワード、URL等を、漏洩、貸与、譲渡、売買、名義変更することはできない。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などへのアップロードや共有は禁止する。

  5. 契約者は、ログイン用ID、パスワード、URL等が第三者に漏洩しないよう十分管理する。ログイン用ID、パスワード、URL等が第三者に漏洩した場合は、速やかにその旨を本学会に連絡する。

第4条 コンテンツの著作権

本学会が本学会で提供するコンテンツの著作権は、本学会または正当な権利を有する権利者に帰属する。ただし、演者の登録するコンテンツは演者自身が著作権を所有する。このため、契約者が以下の行為を行うことは著作権侵害となる場合がある。

  1. 本学会のログインID、パスワード、URL等の情報を漏洩、貸与、譲渡、売買、名義変更すること。

  2. 本学会で配信される映像、音声、文字、資料等を、録画、複製、転載、出版、上映、譲渡、公衆送信、改変等を行うこと。

  3. その他、本学会や演者に帰属する著作権を侵害する行為を行うこと。

第5条 受講の停止等

  1. 契約者が以下の各号のいずれかに該当する場合、本学会は事前通知または催告することなく、当該契約者の本学会の利用を停止、または中止することができる。 本規約のいずれかの条項に違反した場合 契約者の登録情報の全部または一部に虚偽、誤記、記載漏れがあった場合 過去に本学会との契約に違反したことがある者、または本学会がその関係者と判断した場合 その他、本学会が本学会の受講が適当でないと判断した場合

  2. 本学会は、本条に基づき本学会が実施した行為で契約者に損害が生じた場合においても一切の責任を負わない。

  3. 本学会は、本条1項各号に該当する契約者に対し、損害賠償請求権等の法的措置を実施する場合がある。

第6条 掲載情報

  1. 本学会は、本学会に掲載する情報の正確性について万全を期すが、契約者は本学会情報の利用に当たり、契約者自身に不利益や損害が発生したとしても、本学会はその責任を一切負わない。

  2. 本学会の管理運営の必要上、契約者に事前に通知することなく、本学会の判断によって本学会で公開されている情報の追加、変更、修正、削除を行う場合がある。これらにより契約者自身に生じたいかなる損害についても、本学会はその責任を一切負わない。

第7条 規約の変更

本利用規約は、学会の運営、法令の改正、社会情勢の変化、情報通信技術の進歩等によって、その内容に妥当性を欠くと本学会が判断した場合には適宜改訂する。その場合、本学会は改訂の内容を本学会WEBサイト上の本学会説明ページ上などで速やかに告知する。

 

第8条 免責事項

  1. 本学会は、本学会の登録、配信の停止・中止・変更、または本学会の利用による機器の故障もしくは損傷、その他本学会に関して契約者が被った損害については、一切責任を負わない。

  2. 本学会は、本学会の受講が可能なハードウェアやソフトウェア等を提示するが、当該仕様における視聴を完全に保証するものではない。契約者の使用するデバイスやインターネット環境により、本学会の受講が正常にできない場合がある。

  3. 本学会は、本サイト内の情報および内容の正確性ないし完全性に関し、いかなる保証もするものではない。万一、本サイト内の内容に誤りがあった場合でも、一切の責任を負わない。

  4. 本サイトに記載されている情報および内容は通知なしに、変更、更新、追加、または削除、掲載が中止されることがある。

第9条 公開停止、中止

  1. 本学会は、以下のいずれかに該当する場合、契約者に事前に通知することなく、本学会の現地開催および配信を、停止、中止できる。 本学会を提供するシステムの緊急的な保守を行う場合 コンピュータや通信回線等が不慮のトラブルで停止した場合 地震、落雷、火災、台風、竜巻、津波、氾濫、水害、噴火、停電、天災地変、動乱、暴動、労働争議、戦争などにより本学会の運営ができなくなった場合 その他、本学会の運用上または技術上、一時的な中断及び停止が必要と本学会が判断した場合

  2. 本学会は、本条に基づき、本学会を一時中断、停止、中止等を実施したことにより、契約者が被った不利益や損害について、一切の責任を負わない。

第10条 本学会の内容の変更、中止

  1. 本学会は、本学会の都合上、本学会の内容を変更、または配信を中止することができる。本学会が本学会の提供を中止する場合は、契約者に事前に通知する。

  2. 本学会は、前項の措置に基づき契約者が被った損害について、一切の責任を負わない。

第11条 契約者情報の取扱い

  1. 本学会による契約者情報の取扱いについては、本学会運営上の必要事項のみに使用する。契約者は本学会が本学会のみ契約者情報を取扱うことについて同意する。

第12条 禁止事項

契約者は、本学会の受講にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為、または該当すると本学会が判断する行為をしてはならない。

  1. 法令の違反行為、または犯罪行為(類似する行為も含む)

  2. 本学会のログインID、パスワード、URL等の情報を漏洩、貸与、譲渡、売買、名義変更すること

  3. 本学会で配信される映像、音声、文字、資料等を、録画、複製、転載、出版、上映、譲渡、公衆送信、改変等を行うこと

  4. 本学会、本学会講師及びその他関係者に対する知的財産権、肖像権、ブライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為、不快感を与える行為、または詐欺、脅迫行為

  5. 公序良俗に反する行為

  6. 本学会の運営を妨害する、または恐れのある行為

  7. 本学会のネットワーク、またはシステム等に不正アクセスする、または不正アクセスを試みる行為

  8. 第三者に成りすます行為

  9. 本学会に参加する他の利用者の情報収集

  10. 反社会的勢力等への利益供与

  11. 前各号の行為を直接または間接的に助長・惹起する、または容易とする行為

  12. その他、本学会が不適切と判断した行為

第13条 裁判管轄

本契約により発生する権利義務に関する訴訟については、第64回日本・産業・労働交通眼科学会事務局所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

 

第14条 規約外の定め

本規約にない事項については、民法等の法令のみならず、契約者と本学会との間で誠意を持ち、協議・解決するものとする。

​​

2022年9月24日

第64回日本産業・労働・交通眼科学会

会長 川守田 拓志

第64回日本・産業・労働交通眼科学会個人情報保護方針

1. 個人情報の管理と基本的な考え方

第64回日本産業・労働・交通眼科学会(以下、本学会)は、参加登録者(以下、参加者)の個人情報を取り扱うに当たり、適正な管理を行うことに努めます。

 

2. 個人情報の収集と目的

本学会は、参加者の個人情報を取得する場合、利用目的を明確に定め、その目的達成のために必要な範囲で、適正かつ公正な手段により収集いたします。また、保有する参加者の個人情報を以下の目的で利用し、この目的範囲以外で利用することはありません。

(1)本学会の目的を達成するための情報提供

(2)本学会の活動や運営上必要な事務連絡

 

3. 個人情報の管理

本学会は、保有する個人情報の外部への漏洩、不正アクセス、紛失、破壊、改ざんなどの危険に対して、適切な安全対策を講じます。また、事務局員の教育、啓発に努め、個人情報保護意識の高揚を図ります。

 

4. 委託先の監督

本学会は、学会抄録集の送付や参加者への連絡など上述の利用目的として保有する参加者の個人情報の取り扱いの一部を委託することがあります。委託先は個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、委託先においても参加者の個人情報の管理や機密保持の遵守、個人情報の漏洩などがないよう監督いたします。

 

5. 個人情報の第三者への提供について

本学会は、保有する参加者の個人情報を本人の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。ただし、以下の場合は、本人の同意なく個人情報を開示・提供することがあります。

(1)法令に基づく場合

(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。

(3)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。

 

6. 個人情報の開示・訂正・削除について

(1)本人又は本人の認めた代理人から会員の個人情報の開示請求があった場合は、所定の手続きに基づき速やかに開示いたします。

(2)保有する参加者の個人情報が正確かつ最新の内容に維持できるように努め、変更が生じた際は、提出いただいた変更届により速やかに訂正いたします。

(3)本人から、保有する参加者の個人情報の利用停止の請求があった場合は、正当な理由であることを確認した上で、削除いたします。ただし、運営上最低必要な個人情報は削除できません。

 

7. 個人情報の取り扱いの遵守と見直し

本会は、保有する会員の個人情報の取り扱いに関係する法令その他の規程を遵守するとともに、個人情報保護のためプライバシーポリシーの内容を継続的に見直し、改善に努めます。

 

2022年7月1日

第64回日本産業・労働・交通眼科学会

会長 川守田 拓志

bottom of page